Interview
生花部中塚 創
不安を相談できたから、
明るく楽しく
仕事ができています。
不安を相談できたから、
明るく楽しく
仕事ができています。
入社したきっかけは?
入社前から、お花に多少の関心がありました。
知人の付き添いでお花屋さんを見に行ったり、ドライフラワーを家で飾ったり、成人式の時にもらった花束などをドライフラワーにしたりしていました。
自分でアレンジをしたりして、お花を扱っていくうちに、花で表現をすることの魅力を感じるようになりました。
私は元々、お花とは全く関係のないアパレルの仕事をしてました。そろそろ転職をしようかと考えていた時、フィオーレの求人を見かけ、応募したのがきっかけです。
あなたの業務内容を教えてください
出勤すると、会館に行く為の準備をします。制作した商品をチェックし、それらと必要な道具類を車に積み込みます。
会館に到着すると、制作した祭壇、供花、フリーズドライなどの供物類の飾りつけを行います。告別式の日は、始まる少し前に式場に入り、通夜で飾ったお花がエアコンによる温度変化等で傷んでいないか、入念にメンテナンスを行います。
完了後、ディレクターと式の流れを確認しておき、式に入るタイミングまで待機します。
式中は進行に応じて、お棺の中に添えるためのお花を用意したりします。式が無事に終わったら、次の進行の妨げにならないように、速やかに祭壇や供花の撤収作業を行い、帰社します。
Schedule
1日のスケジュール※当日のスケジュールによって時間・
仕事内容の変動があります。
仕事のやりがいを教えて下さい
他業種から転職したこともあり、最初は経験がない仕事の連続だったのでとても不安でした。
葬儀の場に入るのも最初は緊張でいっぱいでした。でも、仕事をしやすくするという全社的な環境づくりが浸透しているおかげで、分からないことはなんでも聞くことができ、分からないことが少しずつなくなり、今では1人で業務を任せてもらう機会も増えました。
私が初めてやりがいを感じたのは、葬儀会館に1人で行き、一連の業務を無事終わらせて帰ってこれた時です。入社してからの自分を思い返し、成長を実感することができました。
商品の制作については、徐々にスキルアップ重ね、製作できるものが増えました。自分で作りあげるというまた違った達成感も味わうことができています。
フィオーレの魅力は何だと思いますか?
一つ目はなんでも相談できるということです。
社内はスタッフ全員と会話がしやすく、公私問わず相談しやすいです。そういった環境は私にはとても重要で、それが明るく楽しく仕事ができている理由だと思います。当然、忙しい日もありますが、仕事の区切りが明確で、各会館への納品したときに、「やり切った」と達成感を得られるのもいいところだなと感じています。さらに、仕事とプライベートを両立しやすく、日々の生活が充実しています。社内の雰囲気が仕事するときは「仕事」、休む時は「休む」というスタンスなので、有給休暇が取りやすく、仕事とプライベートのメリハリをつけることができます。